「スマートフォンは自分の歴史」気をつけたい紛失対策あれこれ
投稿日 | 7月 27, 2010 | No Comments
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RADWIMPSの「携帯電話」という曲には、携帯電話は自分自身の歴史そのもの――と例えるフレーズがあります。確かに、メモリーを遡れば近年の自分史が一冊作れそうです。
『あの人オタクかも?と思ってしまう行動アンケート』でも、オタクかどうかは携帯電話やその使い方に現れると答えている方は多く見られます。「俺の嫁」「ktkr」などのネット用語、ストラップ、待ち受け、絵文字、着うた……予測変換系でも面白いエピソードがありそうです。
そんな、「自分の歴史そのもの」の携帯電話ですから、失くしたときの焦燥感は尋常ではありません。
平成21年に警視庁に携帯の遺失届が出された数は18万9189点。都内だけでこの数字であり、更に届けられなかった件数も考慮すれば、明日自分の身に起こらないとは言い切れないでしょう。
ここでは、普通の携帯より更に情報量の多いスマートフォンの紛失対策について考えていきたいと思います。
まずは、パスワードやロックの設定。
機能ごとに個別にパスの設定もできますが、出来ればスリープモードの度に全体にロックが掛かるようにしておいた方が良いでしょう。普段は手間でも、万一の際の安心感が違います。
そして、紛失対策のアプリのインストール。
iphoneでは、有料オンライン会員専用の「Find My iPhone」が有名です。最悪の場合、遠隔でデータの消去が行えます。「Sonic Phone Finder」は、拾ってくれた人へのヘルプメッセージや連絡先を送信できます。
Android向けでは、ウイルススキャン機能も兼ね備えた「Lookout Mobile Security FREE」や、電話番号が変わっても位置追跡が可能な「itag」などが注目されています。
また、実際にiphoneを紛失した方は、こまめなituneとの同期を強く勧めています(リンク参照)。
いずれも、既にスマートフォンをある程度使いこなしている方からすれば、基本的な自衛手段かもしれません。
しかし、爆発的に拡大しているユーザー層の中には、「流行ってるから何となく持ってみた」人も少なからず居ることでしょう。これまでの携帯とは比べ物にならない量の「自分自身」を携帯している事を改めて確認してもらえればと、女子高生のiphoneユーザーを横目で見ながら、筆者は思っています。
(荒井)
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(参考リンク)
オタク女子551人に聞いた、『あの人オタクかも?と思ってしまう行動アンケート』
iPhone紛失から学ぶ「紛失する前に絶対にやっておくこと」メモ
平成21年中 遺失物取扱状況
荒井 彩(あらい・さやか)
東京近郊在住のフリーライター。少女向けアニメと特撮、それにまつわるオモチャを愛好する。
ブログ「あるみかん」
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