『非モテはフラれるのが怖い。モテ男はフラれるのがうまい!』――メイド喫茶元オーナー・ヒロN式『脱・非モテ講座』第16回

投稿日 | 11月 12, 2010 | 6 Comments

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―「メイド喫茶元オーナー・ヒロN『脱・非モテ講座』」は、メイド喫茶元オーナー・ヒロN氏が、メイド服を脱いだ素顔の女の子と接して得たノウハウを非モテタイムズで教えるコラムです。―

さて、昨日の記事『女の子のご機嫌を取るために下手に出るのは間違ったスタンス』のラストに出題した、

「僕には、好きなヒトがいます。でも、告れません。告らなければ、ずっと友達でいられるのに、告ってふられたら、今までどおりに付き合えなくなるんじゃないか、と思うと、怖くて告れません。」

○か×か。

さて、ちょっと、原点に返ってみましょう。僕は、この連載を「脱・非モテ講座」と名づけました。つまり、「モテ講座」とは言ってない。なぜなら、僕は、人間、モテ男なんて、本当に少ない。と思っているからです。

確かに、モテ男って言うのは、いますよ。でもね、それは、野球のイチローみたいなもんで、特殊なヒトです。生まれつきマスクが異常にいい、かっこいい、女の子に好かれる何か魅力を備えている。女性と付きあう経験が豊富で、女の子の扱いがうまい。そういうヒトもいないではない。

でも、それは、本当に、幸運な星の元に生まれた特殊な才能と素質のあるヒトです。いくら野球が好きでも、皆が皆、イチローになれないのと一緒で、そんなヒトは、本当に少ない。でも、それなりに正しい練習をして、試合をしていけば、そこそこに野球だってうまくなれるでしょ? イチローみたいになれないから、自分は、ダメだ、と思って、全く練習も試合経験も積まなければ、あなたは、野球がど下手なままです。

野球なら、まあ、やらなくてもいいけど、女の子とのつきあいは、やはり、人類のオスとしては、マストアイテムです。逃げててもしょうがない。僕が言ってるのじゃなくて、あなたの中の本能がそう言っているのです。女の子がほしい! 女の子と付き合いたい! と。

だから、「脱・非モテ」。「モテ」にはなれないかもしれないけれど、せめて「脱・非モテ」になろうよ。

で、問題のことですが、これは、僕が非モテのヒトを観察してみて、共通している弱点と見ている点です。

■非モテは振られることに弱い。モテル奴は振られることがうまい。

「非モテ」のヒトは、「ふられることに弱い」! 非常に弱い。だから、女の子に告る前に、ふられることを想像してしまって、その衝撃に脅えて、金縛りみたいになっちゃう。そして、女の子と付き合える機会を逃してしまう。

でもね、よく考えてみてください、今、日本には、適齢期の女子は、1千万人くらいいるんです。男子もそう。つまり、1千万の2乗の組合せがあるんですよ。その中で、たった一組だけがベストマッチである確率なんて、非常に低い訳じゃないですか。あなたが、「好きだ!」と思った女の子がベストである、ということでもない訳じゃないですか。男女双方がピンと来る出会いなんて、そうそうあるわけない。だから、ふられて当然。ふられてふられて、それでもめげずにアプローチする、それでいいんですよ。

一見、もてるヒトだって、よく観察してみると、実によくふられている。でもめげないで、女の子に声をかけたり、誘い続けるから、そのうちに、「あたし、あなたのこと好きよ」という相手に巡りあえるわけです。つまり、モテる奴は、「ナンパ術がうまい」とかそういうことじゃなくて、「ふられ方」がうまいんですよ。ふられてもふられても、めげないで、立ち直り、「よし! 次行ってみよう!」と頑張るから、最後には、可愛い彼女をゲットできる。

つまり、身につけるべきは、うわっすべりな「ナンパ術」ではなく、「上手なふられ方」なんだな。誰だって、ふられるのは、いやなことなんだけど、これには、慣れなくてはならない。それには、いきなり恋愛、ということではなくて、顔見知り、茶飲み友達、遊び仲間程度の軽い関係の女友達をいっぱい作ること。女友達のひとりもいない人間が、いきなり、彼女を作ろうとするから、入れ込みすぎちゃうし、無理が出るんです。女の子と、普通に会話できるように、女の子に慣れること。

そして、その中で、いいな、と思う子がいたら、軽く誘うこと。重く、真面目に誘ってはいけない。来ても来なくてもいいよ、僕は行くけどね、くらいの感じでいい。たいていふられる。何しろ、確率は1千万の2乗だから。だから、女となんか付き合わなくてもいい、と思うのは、間違い。

例えば、宝くじを考えて御覧なさい。宝くじなんて、まず当たらないけど、買わなきゃあたらない。だから、あたろうと思ったら、買いなさい、っていうこと。ふられるなら、軽いところからふられなさい。けっして、耳掻き店に毎日通うようなことをしてはいけない。女の子と普通に面白く友達づきあいができるような人間になってれば、「なあんだ。女の子なんて、ちょろいや」と思えるようになる。

女の子をナメルくらいでいいんだ、男は。けっして「神です!」なんて言っていたら、もてないぞ! 絶対! ある意味、不らちな感じでいい。「あいつ、いろいろな女の子に声かけてるけど、その中で、あたしを誘ってくれたんだ!」と女の子は、「選ばれた」ことがうれしかったりする。これは、前回話しましたね。うまくいくにしろ、ふられるにしろ死ぬわけじゃあないんだ。ふられちまえ! ふられ上手は恋愛上手。そのくらいの余裕を持ちましょう。そうすれば、「脱・非モテ」の道は近いぞ。

では、次回の問題です。

「ヒロNさん。今度、僕は、やっと女の子とデートにこぎつけました。どんなデートをしたら、うまくいくでしょうか? ご教授を」

ふむ。これも、大いに参考になるかな? 待て、次号!

(ヒロN)

■次号を読む→ 『君が喜ぶ。女の子は、それを期待してデートにくる!』第17回

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ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年までメイド喫茶を経営。その時の体験から、女の子の心理パターンがすごくよくわかるようになる。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書き、賛否両論いろいろな騒動に巻き込まれるが、結構楽しい日々を送っとりますな。現在も、全国の非モテ男女のために、と男女の恋愛テクニックの啓蒙のために、老骨に鞭打って活動中です。皆さん、暖かく見守ってくださいね。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)

・ヒロN氏のブログ 「ヒロN式!


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