読めなすぎるぜ!facebookは日本で流行るか予測!ーー前例「セカンドライフ」大コケ

投稿日 | 3月 1, 2011 | 6 Comments

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―本誌ライターの小山内さんによる、コラム「オタク学」。「オタク的な分野×社会学」というテーマのコラムです。―

『週刊ダイヤモンド』『週刊東洋経済』などの主要ビジネス誌で、「2011年はコレが来る!絶対乗り遅れるな!!」とばかりに大々的に特集が組まれた、米国発のソーシャルベットワーキングサービス・facebook。創業者であるマーク・ザッカーバーグさんの半生を描いた映画『ソーシャル・ネットワーク』も好評だ。

だが、ビジネス誌などでもてはやされた「海外発の新潮流」が必ずしも日本で成功の連続、というわけではないことを考えると、この先facebookが日本で米国並みに根付くかという点で、少し疑問がある。

■「セカンドライフ」とは何だったのか。流行を海外から無理やり持ち込むのは無駄?

以前同じく米国発の、「セカンドライフ」というウェブサービスがあった。自身の分身であるアバターを操って仮想空間上を歩き回り、交流やショッピングなどを楽しむことが出来る、というものだ。

米国での人気ぶりから、特に2007年ごろは「セカンドライフ」に関する書籍の出版ラッシュだった。それらの本に書いてある主張の多くは、「セカンドライフがビジネスのあり方をがらりと変える」「全く新しいライフスタイルが体験できる」と、とにかくその「画期性」を強調するものが多かった。

だが、どうやら「セカンドライフ」は日本ではほとんどユーザーの支持を受けることが出来なかったようだ。

■ひろゆきも予想仕切れないITの未来。「ブランド」「操作性」など、要因は多数

筆者にはfacebookがセカンドライフと同じ道を辿るとはまだ断言できないし、海外発のサービスが日本人ユーザー間で大流行した例も、ツイッターやiPhone,アンドロイドなど挙げてみればきりがない。

日本で「2ちゃんねる」と「ニコニコ動画」を立ち上げ、いずれも国民的なwebサービスへと成長させたひろゆき(西村博之)さんは、かつて「日本ではiPhoneは売れないだろう」と著書で主張していた。だがその予想に反し、iPhoneは日本でも爆発的なヒット商品となった。日本人の心をこれだけ掴んだサービスを作ってきたひろゆきさんでさえ、iPhoneに関しては読み違えたのだ。

特に無料で利用できる場合が大半のwebサービスの場合、成功するかどうかの見極めは本当に難しい。従来のブランドが通用するとは限らないし、似たようなサービスでも操作性やデザインといった、非常に図りにくい要素で差がついてしまうことも多い。

またニコニコ動画に関しては、開発者ではなくユーザー自身がどんどん新しい楽しみ方を発見する場合が大半だ。MAD、歌ってみた、ゲーム実況など、これだけ色々なジャンルの動画が投稿されるようになると、開発者がどれだけ予想できていただろうか。

facebookも基本無料のサービスで、楽しみ方はあなた次第だが、「実際に周囲に使う人が増えないと面白くない」「楽しみ方が分からないので放置」という、初期のツイッターのような状況が長く続くケースもありえるのではないか。(小山内)

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