うんちくで歴女を口説け、家康と信玄の戦で生まれた珍地名とは?

投稿日 | 4月 2, 2011 | 15 Comments

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ウナギ、ピアノ、オートバイなどで有名な東海地方の大都市、静岡県浜松市。そんな浜松市に「小豆餅」「銭取」という一風変わった地名が存在するのをご存知でしょうか。

「小豆餅」「銭取」はそれぞれ「あずきもち」「ぜにとり」と読むのですが、実はこの不思議な地名の由来には有名な戦国武将、徳川家康と武田信玄が関わっているというのです。

一体どういうことなのでしょうか?

■「小豆餅」の由来

1573年、徳川家康と武田信玄の間で三方ヶ原の戦いが起こりました。この戦いは武田軍の圧勝に終わり、家康は命からがら浜松城へと逃げ帰ります。

さて、敗走中に腹が減って仕方がなかった家康は、途中で茶屋に立ち寄り、小豆餅を注文して食べました。その茶屋のあった地域が、今日の「小豆餅」だというのです。歴史的大敗を喫し、討ち死に寸前だったと伝えられている家康ですが、意外と呑気ですね。

■「銭取」の由来

呑気に小豆餅を食べていた家康ですが、武田軍の追っ手が迫っていることを知るや否や慌てて茶屋を飛び出します。

それを見た茶屋のお婆さんは「食い逃げは許さん」とばかりに走って家康を追いかけ、捕まえて代金を支払わせました。家康がお婆さんに代金を支払った地域が、今日の「銭取」だと言われています。

■家康を捕まえたスーパーお婆さん

地名の由来がわかったところで、気になるのが茶屋のお婆さんの存在。馬に乗った家康に走って追いついているのですから、相当な足の速さです。

小豆餅から銭取までの距離は約2km。当時軍馬として使われていた木曽馬は時速40kmで走ります。100m走の世界記録である9秒58を時速で計算すると約38kmですから、馬に追いついたお婆さんはウサイン・ボルトを超えるスピードで2kmも走り続けたことになります。

明らかに人間離れしています。この戦いで家康が最も恐れたのは、信玄ではなく、茶屋のお婆さんだったのではないでしょうか。

最近はゲームの影響で歴史、戦国武将好きな女子、いわゆる「歴女」が増えているそうですね。今回のお話、そんな「歴女」と仲良くなるには持ってこいだと思いませんか。

ただし、設定の無茶っぷりが物語るとおり、このお話は後世の創作であり、実際には「小豆餅」「銭取」にそれぞれ別の由来があるそうです。人に教える際にはあくまでも小ネタとして、面白半分にお話しください。(藍華カヲル)

(参考リンク)
Wikipedia:三方ヶ原の戦い
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%96%B9%E3%83%B6%E5%8E%9F%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84)


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